
庖丁工房タダフサ様★NIIGATA職人リレー
リリマリの丸山未央です★ 今回は新潟県三条市「庖丁工房タダフサ」様へお邪魔してきました! お話をお伺いしたのは、番頭の大澤真輝(おおさわ なおき)様。 庖丁工房タダフサ様の包丁は、 どれを選べばいいか分かりやすいようにシリーズ展開されている7本の包丁が特徴★ 「基本の3本」(パン切り、三徳包丁、ペティナイフ)と、 料理の腕があったら揃えたい「次の一本」と分かれているので 自分に合うように増やしていきやすいのです★ 基本の3本の一つであるパン切りは、波刃が先にしかついておらず 先で”きっかけ”をいれたあと、スーっと切れるのです! しかも、パンくずがほとんど出ない! 入口には、たくさんの包丁がディスプレイされていました! とってもおしゃれヽ(´▽`)/ 実際に工場にも入らせて頂き、包丁が作られているところをお見せ頂きました! 包丁は、金型から必要なサイズに抜かれ、切断されます。 鍛造、成形という工程で ガス炉で800~900℃に熱した鋼材を機械にあてながら叩きます! さらにハンマーでも叩いていきます。 叩いていくことで強度が上がるのだとか! 水を包丁